野々島 (宮城県)
| 野々島 | |
|---|---|
![]() 野々島周辺の空中写真。 2019年4月29日撮影の4枚を合成作成。 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成 | |
| 所在地 |
|
| 所在海域 | 松島湾 |
| 所属諸島 | 浦戸諸島 |
| 座標 | 北緯38度20分14秒 東経141度06分36秒 |
| 面積 | 0.56 km² |
| 海岸線長 | 8.9 km |
| 最高標高 | 31.2 m |
![]() 野々島 野々島 (宮城県) ![]() 野々島 野々島 (日本) | |
概要
面積0.56平方キロメートル、人口約70人[1]。島名については、島内の熊野神社にある承応年代(17世紀中頃)の鐘には「布島」と表記されている。また、江戸時代の地誌『奥羽観蹟聞老志』には「納嚢島」とある[2]。
塩竈市の出先機関である浦戸諸島開発総合センター(別名:ブルーセンター)、宮城県漁業協同組合塩釜市浦戸支所、浦戸診療所、諸島で唯一の学校である浦戸小中学校があり、浦戸諸島の行政・生活の事実上の中心である。浦戸小中学校は塩竈市で唯一の小中一貫校でもある。児童生徒のほとんどが浦戸諸島以外から通っているため、塩竃市の市営汽船を通学手段としている。島民の協力のもと、特色のある学校行事が毎年行われている。また、島のいたるところに洞窟(通称:ぼら)や野仏があり、夜鳴き地蔵、「椿トンネル」、ラベンダー畑、熊野神社などの名所がある[1]。
毎年8月14日には野々島納涼盆踊り花火大会が開催される。多い時には300人規模の花火大会となる。花火大会を含むお盆の期間には島民の親族の帰省により、島内に一時活気が溢れる。野々島桟橋付近では、子どもたちによる海への「飛び込み」が行われる。お盆には異例の光景である。10月には熊野神社秋祭りがあり、子ども神輿が島内を巡幸する。しかし、若者の不足や島民の高齢化が顕著になり、これら地域振興が衰退の一途をたどっていて、浦戸諸島全島が抱える問題になっている。
同じ浦戸諸島の朴島は、かつて野々島に住んでいた島民が移り住み開発をしたため、朴島には野々島をルーツに持つ家が多い。
脚注
関連項目
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.


