1987年のMLBオールスターゲーム

1987年のMLBオールスターゲームはアメリカンリーグとナショナルリーグの間で行われた58回目のオールスターゲームである。1987年7月14日にオークランド・アスレチックスの本拠地オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで行われた。試合結果は2 - 0でナショナルリーグが勝利した。

1987 MLBオールスターゲーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 R H E
NL 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 8 2
AL 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
開催日時 1987年7月14日
開催球場 オークランド・アラメダ・カウンティ・
コロシアム
開催地 カリフォルニア州オークランド
最優秀選手 ティム・レインズ (MON)
観客数 49,671人

MVPは13回に決勝打の2打点をあげたティム・レインズが受賞した。

凡例

試合結果

先発メンバー

ナショナルリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1エリック・デービス (CIN)LF
2ライン・サンドバーグ (CHC)2B
3アンドレ・ドーソン (CHC)CF
4マイク・シュミット (PHI)3B
5ジャック・クラーク (STL)1B
6ダリル・ストロベリー (NYM)RF
7ゲイリー・カーター (NYM)C
8オジー・スミス (STL)SS
9マイク・スコット (HOU)P
アメリカンリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1リッキー・ヘンダーソン (NYY)CF
2ドン・マッティングリー (NYY)1B
3ウェイド・ボッグス (BOS)3B
4ジョージ・ベル (TOR)LF
5デーブ・ウィンフィールド (NYY)RF
6カル・リプケン・ジュニア (BAL)SS
7テリー・ケネディ (BAL)C
8ウィリー・ランドルフ (NYY)2B
9ブレット・セイバーヘイゲン (KC)P

試合経過

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 R H E
ナショナルリーグ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 8 2
アメリカンリーグ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
  1. 勝:リー・スミス (1-0)  敗:ジェイ・ハウエル (0-1)  S:シド・フェルナンデス (1)  

両軍投手陣が好投を続け、無得点のまま迎えた9回裏、ア・リーグは1アウト1・2塁のサヨナラのチャンスを迎えた。 打者ハロルド・レイノルズはファーストゴロ。一塁手キース・ヘルナンデスが二塁ベースカバーに入った遊撃手ヒュービー・ブルックスに送球し、一塁走者を封殺したが、ブルックスから一塁ベースカバーに入った投手スティーブ・ベドローシアンへの返球がそれて一塁はセーフ。 これを見た二塁走者デーブ・ウィンフィールドは三塁を蹴って猛然と本塁を狙う。 倒れこんでやっとボールをつかんだベドローシアンが本塁に返球。捕手オジー・バージルはウィンフィールドの体当たりを受けながら懸命にブロックし、タッチアウト。 試合は0-0のまま延長戦となった。

13回表、2アウト1・2塁の場面でティム・レインズが三塁打を打ってようやくナ・リーグが先制し、この2点を守ってナ・リーグが完封勝ちを収めた。

選出選手

先発は野手はファンの投票、投手は各チームの監督によって選ばれた。

先発選出選手

ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P マイク・スコット (HOU)2
C ゲイリー・カーター (NYM)10
1B ジャック・クラーク (STL)4
2B ライン・サンドバーグ (CHC)4
3B マイク・シュミット (PHI)11
SS オジー・スミス (STL)7
OF アンドレ・ドーソン (CHC)4
ダリル・ストロベリー (NYM)4
エリック・デービス (CIN)初
アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ブレット・セイバーヘイゲン (KC)初
C テリー・ケネディ (BAL)4
1B ドン・マッティングリー (NYY)4
2B ウィリー・ランドルフ (NYY)5
3B ウェイド・ボッグス (BOS)3
SS カル・リプケン・ジュニア (BAL)5
OF ジョージ・ベル (TOR)初
リッキー・ヘンダーソン (NYY)7
デーブ・ウィンフィールド (NYY)11

控え選出選手

ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P スティーブ・ベドローシアン (PHI)初
シド・フェルナンデス (NYM)2
ジョン・フランコ (CIN)2
オーレル・ハーシュハイザー (LAD)初
リック・ラッシェル (PIT)2
リー・スミス (CHC)2
リック・サトクリフ (CHC)2
C ボー・ディアス (CIN)2
オジー・バージル (ATL)2
1B キース・ヘルナンデス (NYM)5
2B ホワン・サミュエル (PHI)2
3B ティム・ウォーラック (MON)3
SS ヒュービー・ブルックス (MON)2
OF ペドロ・ゲレーロ (LAD)4
トニー・グウィン (SD)4
ジェフリー・レナード (SF)初
ウィリー・マギー (STL)3
デール・マーフィー (ATL)7
ティム・レインズ (MON)7
アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P トム・ヘンキー (TOR)初
ジェイ・ハウエル (OAK)2
ブルース・ハースト (BOS)初
マーク・ラングストン (SEA)初
ジャック・モリス (DET)4
ダン・プリーサック (MIL)初
デイブ・リゲッティ (NYY)2
マイク・ウィット (CAL)2
C マット・ノークス (DET)初
1B ジョージ・ブレット (KC)12
ドワイト・エバンス (BOS)3
マーク・マグワイア (OAK)初
パット・タブラー (CLE)初
2B ハロルド・レイノルズ (SEA)初
ルー・ウィテカー (DET)[1]5
3B ケビン・サイツァー (KC)初
SS トニー・フェルナンデス (TOR)2
アラン・トランメル (DET)4
OF ハロルド・ベインズ (CWS)3
ラリー・パリッシュ (TEX)2
カービー・パケット (MIN)2

本塁打競争

第3回本塁打競争は各リーグ2名が出場、4選手1ラウンド制で行われた。4本塁打でアンドレ・ドーソンが優勝。

順位 選手(チーム) 本塁打
1Tアンドレ・ドーソン (CHC)4
2オジー・バージル (ATL)2
3Tジョージ・ベル (TOR)1
3Tマーク・マグワイア (OAK)1

脚注

  1. 出場辞退

出典

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