池場駅
池場駅(いけばえき)は、愛知県新城市池場字渡津呂にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
| 池場駅 | |
|---|---|
![]() ホーム(2008年8月) | |
|
いけば Ikeba | |
| 所在地 | 愛知県新城市池場字渡津呂13 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 所属路線 |
|
| キロ程 | 50.1 km(豊橋起点) |
| 電報略号 | イケ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
4人/日(降車客含まず) -2019年- |
| 開業年月日 | 1946年(昭和21年)12月1日* |
| 備考 | 無人駅 |
概要
愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅を結ぶ飯田線の中間駅(途中駅)の一つである。駅所在地は新城市であるが、新城市と北設楽郡東栄町の境界に位置する。利用者はごく僅か(1999年度時点で乗車人員は1日平均約10人)であり、一部普通列車も通過する。
開設は1946年(昭和21年)のことである。長く日本国有鉄道(国鉄)の駅であったが、1987年(昭和62年)にJR東海に移管されて現在に至っている。なお現在の駅は2代目で、三信鉄道時代に初代池場駅が存在した。
歴史
当駅には初代と2代目がある。初代は1936年(昭和11年)11月、現在のJR飯田線中部に当たる三河川合 - 天竜峡間を運営していた三信鉄道によって開設された。正規名称を「池場停留場[1]」と言った。1943年(昭和18年)8月に三信鉄道が買収・国有化されて国鉄飯田線の一部とされた際、この池場停留場は廃止された。
2代目は、初代駅廃止から3年後の1946年(昭和21年)12月に、国鉄によって新設された。初代同様新設業当初から旅客営業のみの旅客駅で、貨物は取り扱っていなかった。大きな変化がないまま1987年4月の国鉄分割民営化を迎え、JR東海に継承された。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅である。上下双方の列車が同じホームに発着する。
駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。無人駅(駅員無配置駅)であり、管理駅(駅長配置駅)である豊川駅管理下に置かれている[3]。
停車列車
2010年3月改正時点で、下り(中部天竜方面行)は1日12本(ほぼ1 - 3時間に1本)、上り(豊橋方面行)は11本(ほぼ1 - 4時間に1本)の列車が設定されている。発着する列車はいずれも普通列車である。特急「伊那路」や上りに1本設定されている快速列車は通過するほか、上りの普通列車1本も通過する。
駅周辺
脚注
- 「停留場」とは、転轍機(分岐器・ポイント)が設置されていない駅を指す種別である。当時、私鉄のみに存在した。
- 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年、101頁頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- 東海旅客鉄道(編)『東海旅客鉄道20年史』東海旅客鉄道、2007年、732・733頁頁。
