パッ・プリッ・キン

パッ・プリッ・キン(タイ語: ผัดพริกขิง、発音 [pʰàt pʰrík kʰǐŋ])はタイ料理、ゲーン(タイカレー)の一種である。油で炒めて作られ、液状のココナッツミルクも含まないため、いわゆるレッドカレーのような他のタイカレーよりも汁気が少ないのが特徴である。油の代わりに、または油に加えて、油状になるまで炒めたココナッツミルクが用いられる場合もある。

パッ・プリッ・キン
ムー・パッ・プリッ・キン。豚肉とジュウロクササゲがコブミカンの葉とともにプリッ・キン・ペーストで炒められる。
種類 カレー
発祥地 タイ王国
主な材料 唐辛子、レモングラス、ニンニク、ガランガル

ブリック(トウガラシ)に由来する鮮やかな赤が特徴的な濃厚なカレー・ペーストが用いられる。「パッ・プリッ・キン」の「キン」はタイ語で生姜を意味するのだが、紛らわしいことにこの料理には生姜は使われていない[1]。通常レモングラス、ニンニク、ガランガルが具材として使用される[2]。パッ・プリッ・キンのペーストの代用としレッドカレーペーストが用いられることもあり、このレシピはタイ国内においてさえ珍しいことではない[3]。

関連項目

参考文献

  1. Thai recipe
  2. “Phat phrik khing mu kap thua fak yao”. 2012年4月23日閲覧。
  3. Pork red curry
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